遺言に関するQ&A
遺言に関するQ&A
ここでは遺言に関して様々なご質問を載せていますので
ご参考にしていただければと思います。
Q. 自筆証書遺言を夫婦で作成したいと思うのですが・・・
A. 夫婦といえども共同遺言は認められていませんので、
ひとりずつ作成してください。
Q. 自筆証書遺言を他の人に書いてもらうことはできますか?
A. 代筆やパソコンで作成したものは無効となりますので、
全てご自身で書いてください。また、押印がないと無効となって
しまいますので実印(認印も可)を押してください。
Q. 日付は必要ですか?
A. 日付は必ず特定できるように書いてください。「〇月吉日」は日付が
特定できず遺言が無効となりますので気をつけてください。
Q. 字を間違えたり、語句を間違えた場合どのように訂正すればよいですか?
A. 訂正箇所を二重線で消し、押印し、その横に
正しい語句を書きます。(押印は署名押印に用いる印鑑と同じものを
使用します)次に欄外又は遺言書の末尾に変更した場所と変更内容を
付記し、署名してください。
専門家に安心してお任せください。
遺言は1人1人内容が異なるものであり、
内容によっては慎重におこなわなければなりません。
遺言書作成の専門家に依頼することで、お客様の思いが確実に伝わります。
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~身近なあなたの法律家~
行政書士事務所 あけぼの
Tel 0533-57-4141